クレンジング方法

あなたは普段

クレンジングをしますか？

メイク落としの時しかしないと

言う人がほとんどだと思います。

メイクは肌を綺麗に見せますが

肌には負担がかかりやすいです。

毛穴が詰まる原因にもなります。

→いちご鼻など治りにくい

肌が良くないと

メイクのりが悪くなります...。

人と一緒にいる時に

メイクが崩れた！なんてことに

なりたくないですよね。

しかし、クレンジング方法を

理解するだけで

肌トラブルは軽減できます。

今回は

クレンジングの種類

クレンジング方法について

説明していきたいと思います。

【クレンジングの種類】

①クレンジングクリーム

化粧や皮膚の汚れを

落とす油性のクリームです。

保湿力があり、摩擦も少ないので

マッサージにも使えます。

乾燥肌の方におすすめです。

②クレンジングオイル

皮脂や毛穴汚れを

しっかり落とせます。

また、洗浄力が高いです。

脂性肌の方におすすめです。

③クレンジングジェル

ナチュラルメイクなど

軽くメイクした時に使えます。

水性タイプと油性タイプがあります。

④クレンジングリキッド

コットンに含ませて

拭き取るタイプです。

水分がベースになっていて

目元などのメイク落としに

ぴったりになります。

➄クレンジングミルク

乳液のようになめらかです。

ナチュラルメイクの時に

よく使えます。

混合肌の方におすすめです。

【クレンジングの方法】

①下準備

　手は乾いた状態にします

　水分が混ざると

　洗浄力が落ちるからです。

②目や口元を先に落とす

黒ずみが気になって

鼻部分から落としたくなる

こう思う人もいると思います。

目元などのポイントメイクから

落としていくことで

肌への負担が少なくなります。

③クレンジングは適量を使う

量が少ないと肌が擦れて

毛穴に悪いので

気を付けてください。

④短時間で終わらせる

基本的に30秒～1分で

クレンジングは

終わらせます。

④洗い流す

ぬるま湯30度～32度に

しましょう。

洗顔の時と同じように

皮質を余分に

洗い流さないためです。

以上のように

主に肌を乾燥させない

クレンジングが大切です。

クレンジングすれば

毛穴汚れが落ちやすいと

思ってやり続けても

自分の肌にあったもの

また、正しいやり方でないと

あまり意味がありません。

綺麗な毛穴にするために

メイクをするのが楽しいと

思えるような肌にするために

自分に合いそうな

クレンジングがあれば

今夜からでもやってみてください！

いちご鼻の正しい洗顔方法

あなたは

いちご鼻になったとき

洗顔について考えたことありますか？

間違った方法で

やっているとしたら

黒ずみが治らなくて

「マスク外したくない...」

そんな思いが続くかもしれません。

黒ずみを治す洗顔方法は

難しいものではありません。

今回は

いちご鼻になった時の

正しい洗顔方法について

説明していきたいと思います。

【洗顔について】

①はじめに

時間があるとき

毛穴を広げるために

タオルで顔を蒸してから

洗顔を始めると良いです。

蒸しタオルは45度前後が良いです。

②きめ細かい泡を作る

洗顔をする際

泡立てネットなどを使い　

きちんと泡立てましょう。

最初にぬるま湯で

顔を手を濡らしておきましょう。

顔を濡らしておくことで

毛穴の皮脂が浮きやすくなります。

※冷水は汚れが落ちにくく

　熱湯だと皮脂が流れすぎるので

　必ずぬるま湯にしてください。

洗顔フォーム

または固形石鹸を手に取って

ぬるま湯を加えながら

ネットで泡立てます。

手で泡立てるのではなく

目が細かいネットが

おすすめです。

泡の量は両手に

いっぱいになるくらい

作ってください。

量は多ければ多いほど

汚れを吸着してくれます。

③泡で洗っていく

意識することは

指先に力を入れずに

泡をつぶさないように

洗っていくことです。　

まず、Tゾーンになじませましょう。

Tゾーンとは

額、眉間、鼻、口周り

下顎のことをいいます。

一番肌のトラブルが

多い場所になるので

丁寧に洗っていくと良いです。

次は顔全体に丁寧に

泡をのせていきましょう。

こすったりせずに

泡に汚れを吸着させる

イメージをしながら

やってみてください。

泡の弾力よって

洗い方が少し変わります。

固めの泡の場合は

泡の弾力を利用して

肌に押し付けるように

洗ってください。

柔らかい泡の場合は

指が肌に触れないように

泡を肌の上で転がすイメージで

なじませて洗ってください。

④洗い流す

最後はぬるま湯で

きちんと洗い流しましょう。

すすぎ残しは

肌のトラブルに繋がります。

小鼻、生え際、フェイスラインは

きちんと洗い流しましょう。

➄タオル拭き取り

水分を拭き取る時は

柔らかいタオルを

使いましょう。

できれば吸収性の

高いタオルが良いです。

優しくタオルを肌に

押さえるように

拭き取りましょう。

色々な洗顔料を

使ってみたのに

一向に良くならない

洗顔料を無駄にしてしまっている

感じがしてしまう...

そうなりたくないですよね。

洗顔方法は難しいものでは

ありません。

少しでも早く治したいと感じる方

今夜からでも試してください！

黒ずみになりやすい洗顔

今回は

黒ずみになりやすい洗顔

...について、説明します。

以前から紹介している

いちご鼻になった際の

間違った洗顔方法です。

少しでも早く改善したい方

ぜひこの記事をみてください。

【力をいれて洗わない】

黒ずみをはやく落としたい！

という気持ちになってしまい

力を入れて鼻を洗ってしまうこと

あると思います。

これは逆効果です！

洗いすぎてしまうと

皮脂が流れ落ちてしまいます。

皮脂がまた過剰分泌してしまい

黒ずみが治らないという

無限ループになってしまいます。

皮脂が落ちすぎたせいで

乾燥肌にもなりやすいです。

また、それが原因で

皮膚のバリアも低下してしまうので

気を付けてください。

【1日に何度も洗顔してしまう】

これも、上記のように

皮脂が多く流れ落ちるので

やってはいけません。

肌のうるおいがなくなってしまい

乾燥肌になってしまいます。

結果、皮脂が過剰分泌してしまい

黒ずみの原因になってしまいます。

【角栓を押し出そうとする】

角栓を無理やり出そうとすると

毛穴が余計に開いてしまいます。

毛穴が開くことで

また皮脂が溜まりやすくなるため

黒ずみの原因になってしまいます。

角栓を取るための

ピンセットなどが

売っていますが

私はそれを使って

毛穴が広がってしまったので

おすすめしません。

【毛穴パックを毎日する】

毛穴汚れや角栓除去のために

鼻にシートを貼り付けて

しばらくしたらはがす

このような商品が

多くあります。

これを使えば

毛穴が綺麗になるかも！と

毎日使うのは良くありません。

このような商品には

1週間に〇回などと

回数がかいてあるものが多いので

きちんと守ってください。

やりすぎると

肌への負担が多くなります。

特に洗浄力がつよい鼻パックは

肌の水分も奪ってしまうので

気を付けてください。

※鼻パックをし終わったあとは

きちんと洗い流してください。

洗い残しがあると黒ずみだけでなく

肌荒れしてしまう可能性もあります。

このように

間違ったケアを続けると

肌への負担が多くなっていきます。

黒ずみをなくしたいのに

綺麗になるどころか

余計に悪化してしまった...

そんな未来は避けたいですよね。

今夜からでも出来そうなものが

この記事の中にあったとしたら

ぜひ試してみてください！

いちご鼻とは？

今回の記事では

「いちご鼻」について

詳しく説明していきたいと思います。

【いちご鼻の原因とは】

主に皮脂と角栓が原因です。

この2つを簡単に説明すると

皮脂

→毛穴の奥にある

　皮脂腺から分泌されるもの

（脂性肌の人は皮脂が多い）

角栓

→皮脂や周りの角質が

　毛穴の中で固まってしまったもの

いちご鼻とは簡単に言うと

角栓が毛穴に溜ってしまい

酸化して黒くなってしまう

という状態のことを言います。

皮脂の過剰分泌

↓

皮脂が毛穴の外にスムーズに出ない

↓

毛穴にどんどん皮脂がたまる

↓

鼻周辺の産毛や皮脂が固まって

角栓ができてしまう

↓

角栓が毛穴をふさいでしまい

毛穴の中で皮脂が酸化して

黒ずんでしまう

このような流れで

鼻は黒ずんでしまいます。

ファンデーションなどの

メイク用品で毛穴がふさがり

角栓を作ってしまうこともあります。

メイク用品を使って

黒ずみを隠そうと思っていると

逆に悪化させてしまうこともあるので

気をつけなければいけません。

皮脂が過剰分泌されるのって

脂質肌の人だけじゃない？と

思う方もいると思います。

しかし、いちご鼻は

脂質性の人だけではなく

どの肌質の人にも起こりやすいです！

特に、マスク生活が続いてる今

いちご鼻に悩まされている人が

急増しています。

マスクの中が蒸れることで

皮脂の過剰分泌することが

多いからです。

乾燥肌の人なども

皮膚が乾燥しているから

もっと皮脂を出さなきゃ！と

皮膚が反応してしまうので

結果的に皮脂の過剰分泌が

起こってしまいます。

どんな肌質だろうと

いちご鼻ってなりやすいのか...

どうすればいいんだろう...

こう思う方がほとんどだと思います。

このような黒ずみは

洗顔方法、クレンジング方法で

大きく変わってきます。

普段と同じ洗顔方法を

ずっと続けても

いちご鼻は改善されません。

何も考えずにやっていると

洗い残しがあったりして

黒ずみの原因が増えてしまいます。

黒ずみ改善のためには

もっと洗顔について

クレンジング方法について

また、洗顔後の自分に合う

化粧水についてなども

考えていく必要があります。

いちご鼻について

あまり理解していなかった方も

この記事を読んで

少しでも理解していただけたら幸いです。

プロフィール

こんにちは

大学生のちひろです。

みなさん

マスク生活になってから

肌のトラブルが増えた

と、いう経験ありませんか？

マスクが当たり前の

生活になってから

悩んでいる方がいると思います。

その中で

「鼻の黒ずみが増えた」

こう思う方いると思います。

「いちご鼻」という言葉

耳にしたことありませんか？

鼻の毛穴が黒ずんでしまう

状態のことをいいます。

私も少し気にしていましたが

「まぁ、マスクで鼻隠れるし

　そのうち治ればいいや」

くらいの気持ちで過ごしていました。

すごく悩み始めたのは

久しぶりに友達と会った時です。

一緒に写真を撮ろうと

マスクを外した時

「あ、マスクのまま写真撮る？

肌荒れしてるみたいだし。」

直球で言われました。

その友達は気を使って

くれたのかもしれませんが

正直ショックでした(笑)

なんか、人前でマスクを

外すの恥ずかしいな...

どうにかして

いちご鼻を改善したい

そう決意しました。

しかし

失敗の連続でした。

おすすめの洗顔料や

化粧水を使っても

効果がみられない。

ファンデーションで

よけいに毛穴がつまる。

マスクで鼻が擦れて

結局良くならない。

とにかく綺麗な肌になりたかったので

治すの諦めようとは思いませんでした。

そんなある日

自分と同じように

肌の悩みをもっていた友達が

突然肌が綺麗になっていました。

え、何か治療でもしたの？

と友達に聞いたとき

「化粧水変えたんだ～」と

言われました。

「私、脂性肌っぽくて

前使っていた化粧水合わなかった」

あれ、もしかして肌質によって

化粧品の合う合わないって

あるのかな？と、その時思いました。

その後、自分の肌質を

ネットで診断してみたところ

自分は「乾燥肌」ということが

わかりました。

乾燥肌の人向けの

洗顔方法や化粧水など

調べて試してみた結果

みるみると

毛穴の黒ずみが

薄くなっていきました。

今まで何十本もの化粧水を

使ってきたので

「やっと自分の肌に合った

化粧水が見つかった！！」

と嬉しくなりました。

それから毎日

同じようにケアを続けて

わずか1か月で

いちご鼻が改善されました！

1年以上悩んでいたものが

ケア方法を少し変えるだけで

短時間で解消されるとわかりました。

解消されてから

マスクを外すことに抵抗がなくなり

人と一緒にいるときも

笑顔でいることが増えました。

肌トラブルに悩んだことがある

そこのあなた！

綺麗な肌になりたくないですか？

自分に合ったケア方法を

私と一緒に見つけていきましょう！

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

洗顔について

今回の記事では

洗顔方法について

書いていきたいと思います。

あなたは「正しい洗顔方法」を

考えたことはありますか？

自己流の洗顔方法を

どちらかというと

している方が多いと思います。

自己流だと洗顔のつもりが

ただ肌に傷をつけているだけの

状態になってしまいます。

基本的に洗顔で大事な事は

・優しく洗うこと

・こすらないこと

この2つが大切です。

また、泡に水分を含ませ

きちんと泡立てないと

肌の上で泡立つことになるので

肌に刺激がいってしまうことがあるので

気を付けてください。

これは、どの肌質の人にも

共通することです。

きちんと意識しながら

洗顔するようにしましょう。

【それぞれの肌質に合う洗顔方法】

①乾燥肌

乾燥肌の方は

化粧水にこだわる前に

「洗顔方法」について

考えたほうが良いです。

洗顔をしすぎて

洗顔料で皮質を落としすぎると

油分が少なくなり

いくら化粧水をつけても

意味がないです。

洗顔料は

多くつけすぎないように

してください。

また

熱いお湯で洗うと

潤いが蒸発しやすくなるため

32～34度の

ぬるま湯がよいです。

洗い終わったら

肌を優しく拭いて

すぐに化粧水を付けましょう。

②脂質肌

脂質肌の方は

洗顔を過剰にやってしまう事が

多いです。

しかし洗顔をしすぎると

皮脂が取れすぎてしまい

逆に「皮脂分泌が増えてしまう」

このような状態になってしまいます。

これは皮脂を落としすぎると

「皮脂が足りないから

　もっと分泌しないと！」と

皮膚が反応してしまうからです。

肌を過剰にこすらないよう

きちんと洗顔ネットで

泡を立てて洗ってください。

洗う回数も

1日2回ほどにしてください。

朝と夜に

分けるといいです。

③混合肌

混合肌は洗う順番が

大事になります。

脂性肌と同じように

皮脂を落としすぎないのが

ポイントです。

皮脂分泌の多い

Tゾーン(主におでこと鼻筋～鼻)

↓

目元

↓

頬

↓

Uゾーン(顎周辺)

この順番で洗っていきます。

順番ごとに洗う事で

肌のバランスが均等になります。

力を入れず、優しく泡う事が大切です。

乾燥肌と同じく

ぬるま湯で洗い流しましょう。

混合肌は化粧水だけではなく

乳液もきちんと付けると良いです。

このように、肌質によって

洗顔方法も変わってきます。

以前の私の記事で

自分の肌質について

少しでも理解していただけた方は

今日からでも

自分に合った洗顔方法を

試してみてください！

スキンケアについて

前の記事で紹介したように

人にはそれぞれの

肌質があります。

様々な肌質があるなかで

「普通肌」に近づけるためには

油分と水分のバランスを

上手くコントロール

しなければいけません。

それでは

コントロールをするには

どうしたらいいでしょうか？

その答えは

自分の肌質に合った

スキンケアを見つけることです。

洗顔や化粧品の選び方によって

肌質は変わります。

インターネットや

SNSにあるような

「おすすけの化粧水ランキング」

この中から自分の悩みに合った

化粧品を探す方もいると思います。

しかし

おすすめの商品なのに

「継続しても効果がなかった」

「自分の肌に合わなかった」

こう思う方もいるはずです。

つまり、おすすめの商品が

必ず自分の肌に効果があるとは

限らないのです。

また、敏感肌の方は

おすすめの商品で

肌が荒れてしまう事もあるので

注意が必要です。

【それぞれの肌質に合うスキンケア】

それでは

肌質に合った

主なスキンケアについて

簡単に説明していきます。

①乾燥肌

乾燥肌の方は

「潤いをつけること」

これが最も大事です。

ただ化粧水をつけるのではなく

皮膚の内側に

化粧水を浸透させる必要があります。

肌に水分補給をさせる

このように考えると良いです。

②脂質肌

脂質肌の方は

「皮脂を取りすぎないこと」

これが大事になります。

「あまり油が多いものを

　ひかえないといけないのかな」

こう思う方がいるかと思いますが

油分が少なすぎるのも

良くないといいます。

皮脂が少なすぎると

乾燥肌や混合肌になるので

注意が必要です。

バランスを取り戻すことで

皮脂の分泌は抑えることができます。

ダイエットのように

全く油物を食べない状態は

逆に皮膚に悪いです。

食事の際は

脂質と糖質を

バランスよく食べましょう。

③混合肌

混合肌の方は

「肌のバランスを整える」

これが大事になります。

洗顔の順番を意識して

ケアをすると良いです。

※洗顔方法については

次回の記事に書きます。

混合肌は

水分と油分のバランスが

部分によって差がでます。

普通の化粧水よりも

混合肌用の化粧水を

使うと良いです。

この記事を読んでくれた方

少しでも肌質に合うスキンケアについて

理解していただけだら幸いです。

今からでも出来るなと思うものがあれば

ぜひ今日から実践してみてください！