肌質について

あなたは

「肌質」という言葉を

聞いたことがありますか？

「敏感肌とか？」

「少し聞いたことあるかも」

と思う人がいると思います。

それでは

「自分の肌質」について

考えたことはありますか？

「あまり考えた事ないな」と

思うあなたに

今回は「肌質」について

説明していきたいと思います。

【肌質について】

肌質にはいくつかあります。

①乾燥肌

②脂性肌

③混合肌

④普通肌

主にこの４つです。

この他にも

敏感肌などがあります。

【それぞれの特徴】

①乾燥肌

→油分(少ない)

   水分(少ない)

このような状態の肌をいいます

保湿が少ないと

肌が荒れやすくなります。

②脂性肌

→油分(すごく多い)

   水分(普通～多い)

このような状態の肌をいいます。

うるおいは多いが

その分べたつきも多い

毛穴が開きやすく

黒ずみにもなりやすい。

メイクなども

崩れてしまう事が多いです。

③混合肌

→油分(すごく多い)

   水分(少ない)

このような状態の肌をいいます。

基本的に油分がおおく

部分的に乾燥しています。

鼻や頬などの

毛穴が開きやすいです。

メイクの崩れも多いです。

④普通肌

→油分(適量)

   水分(適量)

うるおいがあり

なめらかな肌です。

メイクの崩れもないです。

⑤その他

→敏感肌

　皮膚のバリアが低下し

　肌のトラブルが

　多くなりやすいです。

洗顔や化粧品で

肌がヒリヒリする方は

敏感肌の可能性が高いです。

「私これに当てはまっているかも」

そう思うものが

あなたにもあったと思います。

あなたの理想は

どのような肌でしょうか

「普通肌」と

答える方が

多いと思います。

10～20代だと

「混合肌」と「乾燥肌」

この2つが多いといいます。

→油分より水分が少ない人が多い

このことから

保湿を上手くできていない方が

多いのだと思います。

「私、脂性肌なのかな」と思う方が

実は「混合肌、乾燥肌だった」と

いうことも多いです。

自分の肌質について

あまり理解をしていないと

間違ったスキンケアをしてしまい

肌のトラブルは多くなります。

自分の肌質を理解することで

肌のトラブルが少なくなります。

この記事を読んでくれた方は

自分の肌質がどうなのか

今一度考えてみてください！