化粧水の正しい使い方『肌質別』

前回の記事では

基本的な化粧水の

付け方について

書きました。

 

前回の記事をみて

「効果がある化粧水って

肌質によって変わるのかな?」

 

こう思った方

いたと思います。

 

化粧水の成分によって

肌質に合う合わないは

変わってきてしまいます。

 

合わない化粧水を使って

肌が全然よくならない!!

ってなりたくないですよね。

 

自分の肌質に効果がでる

化粧水を使う事で

「綺麗で柔らかい肌」

手に入れることができます。

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今回は肌質に合う

化粧水について

書いていこうと思います。

 

【乾燥肌】

 

乾燥肌は水分も油分も

足りていない状態です。

 

カサつきが気にやりやすい

肌でもあります。

 

高保湿タイプの化粧水

水分を与えることが大事です

化粧水だけでなく

クリームや乳液をつけて

 

化粧水が蒸発しないよう

肌に蓋をしましょう。

 

乾燥肌の方は

肌のバリア機能が弱いため

 

他の肌質よりも

優しくつけると良いです。

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【脂性肌】

 

脂性肌は水分も油分も

多い状態です。

 

保湿はあまりしない方が

いいのかな?

 

こう思う方も

いると思います。

 

しかし脂性肌の方でも

保湿ケアは大事になります。

 

もしかしたら

皮膚の乾燥によって

バリア機能が弱くなり

 

皮脂が過剰分泌

している可能性もあります。

 

他の肌質と同じように

化粧水や乳液などで

肌の水分と油分を

コントロールしてください。

 

どうしても肌のべたつき

気になってしまう場合

後からさっぱりするような

化粧水が良いです。

 

ビタミンCが配合されている

化粧水も良いです。

 

【混合肌】

 

乾燥肌、脂性肌の両方を

もっている状態です。

 

※おでこは油分が多いが

頬は乾燥している…など

 

最も肌のトラブルが

起きやすい肌質になります。

 

乾燥が原因になりやすいので

高保湿のものが良いです。

 

【敏感肌】

 

敏感肌は気温や花粉

空気中の分子やほこりなどの

刺激に弱い状態です。

 

化粧水によっては

肌が荒れてしまうこともあります。

敏感肌も皮膚のバリア機能が

弱い状態です。

 

肌に負担が少ない

天然保湿成分が配合されている

化粧水が良いです。

 

ノンアルコールや

低刺激のものにしましょう。

 

 

肌質に合う化粧水について

理解していただけたでしょうか。

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「もしかしたら肌に合わない

化粧水を使っていたかも?」

 

こう思う方も

いたと思います。

 

「自分に合うものを使って

早く肌をきれいにしたいな。」

 

そう思う方

化粧水を買うときは

成分などを見ながら

買ってみてください。