化粧水の正しい使い方『基本』

あなたは

化粧水のつけ方

気にしたことはありますか?

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「ただ塗っているだけ」と

いう方、いるはずです。

 

しかし...ただ化粧水を

塗っているだけでは

肌に効果はありません!

 

化粧水のつけかたを変えるだけで

より一層綺麗な肌

手に入れることができます!

 

今回は効果がある

化粧水の付け方について

今回は説明していきたいと思います。

 

【はじめに】

 

洗顔が終わったら

できるだけ早く

化粧水をつけて下さい。

 

化粧水のボトルには

「手でつけてください」

「コットンでつけてください」

 

こういった注意書きが

書いてあることがあります。

 

「手またはコットンで」と

書いてある時は

どちらでも大丈夫です。

 

手で化粧水をつける】

 

手で化粧水をつけると

皮膚への摩擦が少なく

手の体温で角質層への

浸透力が高まります。

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1回に使う化粧水の量は

だいたい500円玉くらい

目安になります。

 

一気につけると量が多くて

上手くぬれないので

2回くらいに分けてやると良いです。

 

しっとり系

(保湿向け)の化粧水は

500円玉くらいの量だと

多く感じるかもしれないので

 

適度に調整しながら

つけてみてください。

 

量が少なすぎると

摩擦によって

皮膚へ負担がかかるので

 

強く塗り込まないよう

気を付けてください。

 

※肌の状態によっては

多くつけても大丈夫です。

 

※皮脂量の多い方は

化粧水の量を増やすと

肌によけい油分がつきます。

 

ニキビなどの原因になるので

脂性肌の方は

少し控えめにしても

良いかもしれません。

 

おでこ、頬、鼻、顎の部分に

化粧水をつけ

 

手で肌を包むように

丁寧に優しく

 

顔全体に

均等になるように

広げていってください。

 

フェイスラインは

手のひらで

軽く押さえるよう

なじませてください。

 

体温で肌へのなじみは

良くなります。

 

つけるときに肌を

軽くたたいたり

 

こすったりするのは

肌に刺激がいくので

やめたほうがいいです。

 

 

コットンで化粧水をつける】

 

コットンは小鼻や目元など

顔の細かい部分に使うといいです。

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手でつける時と

同じように

 

500円玉分(数回にわけても○)

くらいの化粧水を取り

 

顔の内側から外側

すべらせるように

優しくなじませましょう。

 

コットンにつけている

化粧水の量が少ないと

摩擦で肌に負担がかかります。

 

塗り残しがないよう

髪の生え際や

鼻の周辺などは

きちんとつけましょう。

 

化粧水の付け方について

理解していただけたでしょうか。

 

化粧水はほとんどの方が

もっているかと思います。

 

化粧水の効果を出すために

今日からでもつけかたを

変えてみてください。