炭酸洗顔について
あなたは
洗顔をした後に
「肌のくすみや汚れが
なかなか落ちないな」
そう思うことが
あるはずです。
肌の汚れを取るためには
細かい泡を作ることが
大切になります。
「炭酸洗顔」を
ご存じでしょうか？
炭酸洗顔は
普段洗顔に使っている
ぬるま湯を炭酸水に
変えるだけです。
これだけで
きめ細かい泡を
作る事ができます。
洗顔ネットで
なかなか細かい泡が
作れないという方
炭酸洗顔をすれば
角質が剥がれ落ちて
明るくて柔らかい
肌になる事ができます。
くすみのない
明るい肌になることで
人前でも自信をもって
素肌を見せることができます。
炭酸水に変えるだけだし
効果ないだろう…
そう思ってこの洗顔方法を
試さずにいると
古い角質が溜まって
汚れが落ちない
黒ずんだ肌のままかも
しれません！
そうならないためにも
今回は炭酸洗顔について
説明していきたいと思います。
【炭酸洗顔のやり方】
①洗面器に炭酸水を入れて
顔をつけて濡らす。
または炭酸水を
手ですくってかける。
手でかけるときは
肌をこすったりしないよう
気を付けましょう。
②まず炭酸水で
泡立てネットを湿らせます。
洗顔料をネットにつけて
炭酸水をかけながら
泡立てていきます。
炭酸水なので
泡ができやすいです。
③汚れを落とすイメージで
優しく洗っていく。
黒ずみが気になる
小鼻の部分などは
くるくると円を描くように
洗っていくと良いです。
④洗い流すときも
ぬるま湯ではなく
炭酸水で洗い流してください。
落ちにくいので
多めにすすぐと良いです。
➄洗い終わったら
普段と同じように清潔な
タオルで拭き取ってください。
以上が
炭酸洗顔の方法です。
デメリットとして
炭酸水を1回2～3Lほど
使わなくてはいけないことです。
毎回炭酸水を用意して
洗顔をするのは大変です。
そのためにも
炭酸洗顔料があります。
手軽に試してみたい方は
買ってみると良いです。
炭酸洗顔について
理解していただけたでしょうか。
炭酸が含まれているか
いないかでも毛穴への効果が
変わってきます。
炭酸洗顔は爽快感もあるため
週2～3回でやると良いです。
くすみや汚れがない
明るい肌になるために
あなたも炭酸洗顔を
ぜひ試してみてください！
酵素洗顔について
以前の記事で
「スクラブ洗顔」について
説明をしたときに
「スクラブって肌が強い
人向けだから...肌弱い人は
どうすればいいのかな？」
そう思った方
いたかもしれません。
スクラブ以外でも
角質をきれいに取り除ける
洗顔方法があります。
普段の洗顔では落としきれない
毛穴汚れを落として
透明感のある肌を
手に入れることができます！
つまり
いちご鼻など
黒ずんだ毛穴を改善する
効果があります。
効果が出やすいので
短時間で自信がもてるような
すっぴん美肌になります。
刺激あるだろうし...
怖いなと思って
何もしないでいると
普通の洗顔などを
何か月も続けて
黒ずみを落とすしかないので
美肌を目指すのに
とても時間がかかってしまいます。
今回は、短期間ですっぴん美肌を
手に入れたいあなたのために
説明していきたいと思います。
敏感肌の方など
肌荒れは不安な方は
天然由来の成分を使用している
低刺激のものを使うと良いです。
敏感肌向けの
ぜひチェックしてみてください。
乾燥肌の方は
保湿成分・美容成分が
配合されているものを
選ぶと良いです。
また泡立ちが
良いものの方が
洗顔時の
肌への刺激が
少なくなるので
できるだけ
泡立ちやすいものを
選びましょう。
※最近は泡立ちやすい
商品がほとんどです。
肌に負担がかかるため
皮膚のバリア機能が
低下しやすくなります。
週に1～2回ほどに
してください。
毛穴の黒ずみや
角栓の除去をしたい場合
約2～3ヶ月ほど
使用するとよいです。
黒ずみなどを
早く除去したいと
思う方は
洗顔や保湿ケアなど
普段からやることで
より早く
何か月もかかることなく
毛穴の改善をすることができ
美肌を手に入れることができます。
日々のケアは
大切にしてください。
この記事を読んで
持ってくださった方がいたら
誰よりも早く
美肌を手に入れるために
ぜひ試してみてください！
スクラブ洗顔について
あなたは
「スキンケアをしているのに
肌の触り心地が良くない」
「肌がごわついてるな」
そう思うこと、あるはずです。
毎日のスキンケアで
なかなか改善しない
頑固な汚れを落としてくれる
スクラブ洗顔を
したことはありますか？
スクラブ洗顔は
古い角質や毛穴汚れを
スクラブの粒子が
取り除いてくれます。
スクラブ洗顔をすると
肌の凹凸がなくなり
なめらかで透明感のある肌を
手に入れることができます！
透明感ある肌を
手に入れることで
ファンデーションいらずの
綺麗なすっぴん肌になれます！
スクラブはニキビ予防
毛穴のひきしめ効果もあります。
スクラブをしなかったら
ニキビができやすく
毛穴が広がった
肌になるかもしれません。
今回はスクラブ洗顔について
説明していきたいと思います。
【スクラブの種類】
スクラブは種類によって
洗浄力や保湿度が
変わってきます。
そのため
肌質に合うもの
合わないものがあります。
特に乾燥肌や敏感肌の方は
ものによっては
肌を痛めてしまうので
気を付けてください。
①こんにゃく・米ぬか
肌に優しくしたい方は
こんにゃくや米ぬかタイプの
スクラブを選ぶと良いです。
こんにゃくの成分は
角質をおとしやすいです。
米ぬかはスクラブ洗顔が
はじめての人におすすめです。
②シュガースクラブ
乾燥肌の方など
肌の乾燥が気になる方は
シュガースクラブが
おすすめです。
保湿効果のある砂糖が
古い角質を柔らかくして
落としてくれます。
肌が潤うので
ツルツル肌になりたい方は
ぜひ使ってみてください。
③ソルトスクラブ
塩は角質だけでなく
角栓も除去してくれます。
汚れをしっかり
落としたい方に
おすすめです。
塩は1粒1粒が固いため
ピーリング効果もあります。
※しかし...肌を傷つけやすいです。
乾燥肌敏感肌の方には
向いていません。
【スクラブ洗顔の手順】
①メイクをしている場合は
クレンジングをしておく
②肌を濡らしておく
→乾燥した状態の肌で
スクラブ洗顔するのは
肌を傷つけます。
③やさしく洗顔する
→スクラブは先顔料に粒子が
入っているものなので
強く洗ってはいけません。
④きちんと洗い流す
→スクラブの粒子が顔に
残らないようにしてください。
➄スクラブ洗顔後は
きちんと保湿してください。
角質をしっかり落としたおとは
化粧水の浸透力も高くなります。
普段の洗顔で
なかなか毛穴汚れが
落ちない方
なめらかで透明感のある肌を
手に入れるために
スクラブ洗顔を
ぜひ試してみてください！
化粧水の正しい使い方『肌質別』
前回の記事では
基本的な化粧水の
付け方について
書きました。
前回の記事をみて
「効果がある化粧水って
肌質によって変わるのかな？」
こう思った方
いたと思います。
化粧水の成分によって
肌質に合う合わないは
変わってきてしまいます。
合わない化粧水を使って
肌が全然よくならない！！
ってなりたくないですよね。
自分の肌質に効果がでる
化粧水を使う事で
「綺麗で柔らかい肌」を
手に入れることができます。
今回は肌質に合う
化粧水について
書いていこうと思います。
【乾燥肌】
乾燥肌は水分も油分も
足りていない状態です。
カサつきが気にやりやすい
肌でもあります。
高保湿タイプの化粧水で
水分を与えることが大事です
化粧水だけでなく
クリームや乳液をつけて
化粧水が蒸発しないよう
肌に蓋をしましょう。
乾燥肌の方は
肌のバリア機能が弱いため
他の肌質よりも
優しくつけると良いです。
【脂性肌】
脂性肌は水分も油分も
多い状態です。
保湿はあまりしない方が
いいのかな？
こう思う方も
いると思います。
しかし脂性肌の方でも
保湿ケアは大事になります。
もしかしたら
皮膚の乾燥によって
バリア機能が弱くなり
皮脂が過剰分泌
している可能性もあります。
他の肌質と同じように
化粧水や乳液などで
肌の水分と油分を
コントロールしてください。
どうしても肌のべたつきが
気になってしまう場合
後からさっぱりするような
化粧水が良いです。
ビタミンCが配合されている
化粧水も良いです。
【混合肌】
乾燥肌、脂性肌の両方を
もっている状態です。
※おでこは油分が多いが
頬は乾燥している…など
最も肌のトラブルが
起きやすい肌質になります。
乾燥が原因になりやすいので
高保湿のものが良いです。
【敏感肌】
敏感肌は気温や花粉
空気中の分子やほこりなどの
刺激に弱い状態です。
化粧水によっては
肌が荒れてしまうこともあります。
敏感肌も皮膚のバリア機能が
弱い状態です。
肌に負担が少ない
天然保湿成分が配合されている
化粧水が良いです。
ノンアルコールや
低刺激のものにしましょう。
肌質に合う化粧水について
理解していただけたでしょうか。
「もしかしたら肌に合わない
化粧水を使っていたかも？」
こう思う方も
いたと思います。
「自分に合うものを使って
早く肌をきれいにしたいな。」
そう思う方
化粧水を買うときは
成分などを見ながら
買ってみてください。
化粧水の正しい使い方『基本』
あなたは
化粧水のつけ方を
気にしたことはありますか？
「ただ塗っているだけ」と
いう方、いるはずです。
しかし...ただ化粧水を
塗っているだけでは
肌に効果はありません！
化粧水のつけかたを変えるだけで
より一層綺麗な肌を
手に入れることができます！
今回は効果がある
化粧水の付け方について
今回は説明していきたいと思います。
【はじめに】
洗顔が終わったら
できるだけ早く
化粧水をつけて下さい。
化粧水のボトルには
「手でつけてください」
「コットンでつけてください」
こういった注意書きが
書いてあることがあります。
「手またはコットンで」と
書いてある時は
どちらでも大丈夫です。
【手で化粧水をつける】
手で化粧水をつけると
皮膚への摩擦が少なく
手の体温で角質層への
浸透力が高まります。
1回に使う化粧水の量は
だいたい500円玉くらいが
目安になります。
一気につけると量が多くて
上手くぬれないので
2回くらいに分けてやると良いです。
しっとり系
(保湿向け)の化粧水は
500円玉くらいの量だと
多く感じるかもしれないので
適度に調整しながら
つけてみてください。
量が少なすぎると
摩擦によって
皮膚へ負担がかかるので
強く塗り込まないよう
気を付けてください。
※肌の状態によっては
多くつけても大丈夫です。
※皮脂量の多い方は
化粧水の量を増やすと
肌によけい油分がつきます。
ニキビなどの原因になるので
脂性肌の方は
少し控えめにしても
良いかもしれません。
おでこ、頬、鼻、顎の部分に
化粧水をつけ
手で肌を包むように
丁寧に優しく
顔全体に
均等になるように
広げていってください。
フェイスラインは
手のひらで
軽く押さえるように
なじませてください。
体温で肌へのなじみは
良くなります。
つけるときに肌を
軽くたたいたり
こすったりするのは
肌に刺激がいくので
やめたほうがいいです。
【コットンで化粧水をつける】
コットンは小鼻や目元など
顔の細かい部分に使うといいです。
手でつける時と
同じように
500円玉分(数回にわけても○)
くらいの化粧水を取り
顔の内側から外側に
すべらせるように
優しくなじませましょう。
コットンにつけている
化粧水の量が少ないと
摩擦で肌に負担がかかります。
塗り残しがないよう
髪の生え際や
鼻の周辺などは
きちんとつけましょう。
化粧水の付け方について
理解していただけたでしょうか。
化粧水はほとんどの方が
もっているかと思います。
化粧水の効果を出すために
今日からでもつけかたを
変えてみてください。
洗顔ブラシについて
あなたは
「正しい洗顔方法をしても
黒ずみが落としきれない」
こう思うこと
あると思います。
なかなか取れない黒ずみを
掻き出してくれる
洗顔ブラシを知っていますか？
「洗顔ブラシは肌に悪い」
こう聞いたことがある人も
いると思います。
洗顔ブラシは
マイナスなイメージを
もたれやすい商品ですが
使い方がわかれば
毛穴汚れが落ちて
ツルツルの肌になれます。
「毛穴が目立たない
きれいな肌になりたい！」
こう思う方は
毛穴から皮脂をきれいに
取り流すことができる
洗顔ブラシを使うのも
良いかもしれません。
今回は
毛穴を綺麗にしたい
あなたのために
洗顔ブラシについて
説明していきたいと
思います。
※肌質によっては荒れてしまう
可能性もあります。
敏感肌の方などは
控えた方が良いです。
【洗顔ブラシの効果】
普通の洗顔と違って
洗顔ブラシはブラスの毛が
毛穴に入り込んでくれるため
皮脂を掻き出して
毛穴をきれいにしてくれます。
皮脂分泌が多い
Tゾーンに使うと良いです。
(おでこ、眉間、鼻、口周り、顎）
また、ブラシを使う事で
洗顔が不十分だった場合にも
古い角質を
きれいに流すことが可能です。
ブラシを使うと
普通に泡立てる時よりも
細かい泡が作れます。
これによって
毛穴の奥にある汚れを
泡が吸着してくれるため
綺麗にすることができます。
【洗顔ブラシの使い方】
①化粧をしている方は
先にクレンジングを
してください。
時間がある方は
ホットタオルなどで
毛穴を広げておくと良いです。
②ブラシは水で
濡らしておいてください。
乾いた状態だと
肌への摩擦が多くなります。
③洗顔料は最初に
両手で泡立ててください。
その後ブラシに洗顔料をつけて
きめ細かい泡を作っていきます。
④くるくるとマッサージするように
顔全体を泡で洗っていきます。
⑤最後はぬるま湯で
きれいに洗い流してください。
洗顔ブラシの頻度は
週に1～2回で良いです。
冒頭でも書いたように
毎日のように使いすぎると
肌を傷つけてしまいます。
また、使用後は
ブラシを綺麗に洗い流して
乾かして水分を飛ばしてください。
洗顔ブラシでトラブルが
起きてしまう原因は
・毎日使うこと
・ブラシに水分が残っていて
雑菌が繁殖してしまった
主にこの2つです。
手動と電動のものがあるので
自分が使いやすいほうを
選ぶとよいです。
洗顔ブラシについて、少しでも
理解していただけたでしょうか。
「汚れのない綺麗な毛穴」を
手に入れるために
週1.2のケアとして
使ってみるのも
良いかもしれません。
ピーリングケア
あなたは
「肌が乾燥しやすくなった」
「肌の張りがなくなった」
こんな経験ありませんか？
これは肌に角質が
溜まっているサインです！
この状態でいつも通りの
洗顔だけをしていると
「あれ、正しい洗顔方法
やっているはずなのに
全然効果が出ていない」
こうなってしまう
可能性があります。
それでは...あなたは
ピーリングについて
知っていますか？
聞いたことある！と
言う方もいると思います。
実はピーリングは
皮膚のバリア機能が上がり
綺麗な肌を保つ
...という効果があります。
美肌を目指したいという
あなたのために
今回はピーリングについて
説明していきたいと思います。
【ピーリングの仕組み】
簡単にいうと
ピーリングは古い角質(皮膚)を
はがして新しい皮膚にする。
このような役割があります。
皮膚は毎日生まれ変わっており
新しい皮膚が出来るたびに
古い角質が表に出て排出されます。
※これをターンオーバーといいます。
この流れが乱れると
古い角質が表に残ったままになり
黒ずみの原因となります。
【ピーリングの効果】
①バリア機能が強い肌になる
→紫外線による肌への刺激を
抑えることができる。
毛穴は紫外線に
影響を受けやすいです。
健康な肌を手に入れることで
毛穴トラブルが少なくなります。
②弾力のある肌になる
→ピーリングによって
肌の凹凸がなくなるので
ツルツルの肌になります。
③水分が多い肌になる
→ターンオーバーが乱れると
水分が少なく皮脂が多い
混合肌になりやすいです。
ピーリングで皮脂を
少しずつ排出することで
潤いのある肌に変化します。
④黒ずみがない肌に
→多くの人が黒ずみに
悩んでいると思います。
①で書いたように
紫外線につよい肌に
変化させることで
角質が溜まることもなく
紫外線による刺激を
受けることもない
黒ずみが少ない肌に変化します。
【ケア方法】
入浴中がお風呂上りに
やると良いです。
ピーリングをすれば
肌に張りがでると思って
毎日やってはいけません！
週1～2回のペースで
優しくマッサージする
イメージでやってください。
洗顔と同様ぬるま湯で
すすぎ残しがないように
洗い流してください。
ピーリング後は
バリア機能を高めるために
保湿をきちんとしてください。
ピーリングについて
理解していただけたでしょうか。
「これ以上肌がくすむのは嫌だ！」
「将来シミをつくりたくない！」
そう思う方は
今夜からでもピーリングを
試してみてください！
